2016年6月25日土曜日

フォルカーフィンケ氏の講演にて


フォルカーフィンケ氏の講演にて

先日高知大学主催の講演でフォルカーフィンケ氏が高知に来ており、フィンケさんの話を聞くことが出来た。

フォルカーフィンケ氏はドイツのフライブルクSC 浦和レッズ カメールーン代表の監督を歴任されており、特に松山市とフライブルク市が姉妹都市という事で、以前から非常に興味深く思っていた。

講演でのフォルカーフィンケ氏の内容は、
1、 フライブルク(松山市と姉妹都市で人口は23万人)のプロチームで強豪チームに勝つ方法を考えたこと

2、 育成した選手は強豪チームに移籍した事とドイツワールドカップの優勝に貢献したこと
3、 育成の環境を整えることに力を注いだこと

4、 育成に協力してもらうため日本のスズキ ドイツサッカー協会など 出来る限りのお金を集めたこと

5、 選手を集めるルート作りの為、他のチームがスカウトしていない外国に目を向けたこと

6、 選手がサッカーに取り組める環境(宿舎等)を作った事と合わせて、学業にも専心させるようにしたこと

7、 自分以降の指導者の育成に力を注いだこと

8、 選手育成の環境を整えようとする力が、選手の予想以上の成長に繋がったこと

フィンケ氏の講演では、フィンケ氏の熱意が今でも溢れており、監督というイメージではなく起業家という雰囲気が強かった。何事にも目標を定めその目標を達成するために、情熱を捧げる人間性をお持ちで、サッカーの指導のみが、サッカー選
手を育てるということではないという事を言いたかったのではないかと感じられた。

高知大学の関係者の皆様方、高知大学サッカー部の皆様方の社会人としての素晴らしさ、またバックアップされている企業の皆様方の熱意に感動する事が出来た。

伊予FCスタッフT