2016年6月16日木曜日

94年以降のオランダの取り組み


94年以降のオランダの取り組み


94年以降アメリカワールドカップが終わって、世界大会でオランダが結果を残せない状況が続いている時に、確かオランダのクラブチームが、3トップで試合をしている状況をよく見ていた。


3トップの状況と2トッププラスサイドハーフの状況を比較してみると、3トップでは、強い1トップと突破の出来るサイドハーフ2人が必要になり、前線でコンビで突破するという考え方よりも個人で状況を打開する必要が出てくる。

オランダのサイドハーフは、フランクデブールがよく印象に残っているが、サイドを突破して完全にゴールラインまで抜き切ってからクロスを上げる状況が多かったと思う。

当時はJリーグが始まったころでテレビ放送で、オランダやドイツのサッカーや、南米のブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビアのクラブチームの試合も流れていた。
2トッププラスサイドハーフになると、ワントップで対応しきれないので、2トップにしている事と、68mの距離を4人で攻撃できるので、一人で崩しきるのではなく、サイドハーフとトップとのコンビやそれ以外の選手とのコンビネーションでその状況を崩す事が選択肢に入ってきてしまう。

そう考えると強いトップとサイドハーフを育成するには4-4-2で最終的に日本人の特性を生かして戦うことを前提として、育成年代では(18歳から23歳も含めて)3トップで相手をはがしきる攻撃も身につける必要がある。


あくまでも3バック対3トップではなく4バックを3トップで崩す個人スキルを身につける必要がある。

伊予FCスタッフT


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