2016年3月6日日曜日

ノブレスオブリージュ StaffT

ノブレスオブリージュ


アルティメットクラッシュをスローガンとして早稲田大学ラグビー部で連覇をしたジュビロ磐田ラグビー部監督の清宮氏が講演の最後に話をされたのが、ノブレスオブリージュが組織の力を最大限発揮させる事であり、勝利し続ける事の出来る組織作りのヒントですと、言われていた。

選手との信頼関係は出会ったときから引き算でありマイナスの掛け算であり、選手は絶えず指導者の値踏みをし続ける。私自身の事を本気で考えてくれているのかどうか、言葉の端々で試している。指導者は試されている。
ただし信頼を構築していく事で、選手はそれ以上の力を発揮するようになってくる。

選手が嫌なことは陰口をたたかれる事であったり、理不尽な事であったりするが、選手達はいつも平然とした面持ちで佇んでくれる訓練を日本の教育でしてくれている。

私自身ははっきりと分からないが尊敬できる人の事をサーと呼ぶ外国にはノブレスオブリージュと言った言葉がありその意味が共有できるイングランドにはサッカーを通じ大人を紳士にしてきた社会的風潮と伝統がある事が羨ましいと感じる。

試合に勝った事は監督の手柄なのか、試合に負けた事は選手の失態なのか、当時チャーチル王子が先頭に立って戦闘機で飛び立った戦いの根本的な意味とビジョンとミッションを遂行する組織の推進力としての信頼関係と、鼓舞することのできる指導の意味を理解する必要があると感じた。

伊予FC StaffT