2016年3月2日水曜日

ビジョンとミッションの定義が出来るかどうか Staff T

ビジョンとミッションの定義が出来るかどうか


その組織の推進力を発揮するためには、1クールのビジョンとミッションを定義しそれを全体で共有する必要がある。25歳の時のおまえは指導の哲学が語れるかどうかと、聞かれたがそれは意味自体が理解できなく語れなかったし自分の中で言語化出来ていなかった。


ビジョンとは将来のあるべきストーリーでミッションとは社会的役割になる。その言葉の大きさを子供たちが感じた時に、子供自身もそのチームが結果を残すことの意味を社会的役割として捉える事と、ただ勝負に単純に勝つことの喜びの両方を共有できることになってくる。子供達はその琴線に触れ、社会的な役割とはどのような事なのかその時にはっきり分からなくても、頭の片隅に残る事で将来の成長に繋がるようになってくる。

20年ぶりに当時の教え子から連絡があり、当時コーチが「その選手の実力とは、いい時の状態ではなく悪い時の状態で、いい時の状態とはその選手の将来の可能性で、悪い時の状態とは今現状の自分自身の実力だ」という言葉の意味が働くようになって分かりましたと、連絡があった。

哲学を持ち、言語として理解することが、サッカーを通じて子供が大人になり、大人が紳士になるというストーリーを描くはずだが、大人を紳士にする事が出来る哲学をサッカーの中から見出し、サッカーの中からビジネスにでも生きていく事にでも同様の同等に通用する、言葉を発せる指導者が増えていく必要がある。

伊予FC Staff T


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