2016年3月25日金曜日

育成の現場でのコーチング Staff T

育成の現場でのコーチング

育成年代ではその選手が最終的にどのような選手になるか指導者が思い描きながら、育成にあたる必要がある。50mを6秒8で走る選手に5秒フラットで走る選手と同様の戦術を要求してもその時間が無駄になってくる。その選手の体躯的な長所と短所を見極めながら、どのようなプレイを自ら必要だと感じるように要求していく必要がある。それは強制ではなく、自ずと気付きながら身につけていく必要がある。自ずと気付かせながら身につけさせていくという事は、そのスキルを身につけるという事がいい選手になる条件だという事を充分選手に分かってもらっておく必要がある。ただしその選手は成長期において、三つのスピードのうち走るスピードが急速に上がる場合があるので、その場合においての伸びしろを選手にも同様に分かってもらう必要がある。つまり選手が低年齢であればある程将来の将来像が特定できないという事と、中学生年代でも早生まれの選手などは急速に速筋が発達する事がある。選手との信頼関係を築いた上で1年間~3年間のサッカー競技での目的と目標、長期中期短期でのチーム・選手の育成プランをそれぞれ持っておく必要がある。

伊予FC Staff T