2016年2月6日土曜日

教える事と教えられる事 Staff T

教える事と教えられる事


指導者は選手の能力を伸ばし、選手はどれくらいの位置まで伸びていくかという事が指導者の価値になってくる。
指導者との廻り合わせがあるが、いい指導者はいい選手を育てる事が出来る。
いい指導者は選手のスキル面メンタルを向上させる事が出来る。その指導者の指し示す、ありうる姿以上の選手は生まれにくい。
それはサッカーの世界だけでなく、サッカー以外のビジネスの世界でも同じような事が起きる。上司以上の部下はなかなか育たない。ただし大人は子供と違って反面教師に出来るので、ビジネスの世界では場合によっては、上司以上の部下が育つことがある。
大人は反面教師として現象面を捉える事が出来るが、子供は反面教師として捉えながらも従わないといけないという精神状態の葛藤がある。
気にしない、聞き流せる、ということが社会に出て役立つようになるので、いい指導者との出会いは理に適って筋を通せているが、いい指導に慣れた選手は道理にかなっていない指導に対して、矛盾と憤りを感じる。
そうするといい指導者は、案外、矛盾・筋が通っていなくて憤りを感じさせる指導も将来の選手が社会人として通用するためには、指導スキルとして必要な事かもしれない。80年生を全うするまで筋の通った指導者・上司と付き合える可能性は非常に少ない。
精神的矛盾と試練を与えながら精神的な逞しさを身につけ、理路整然とした指導理念・哲学を披露できる事が、選手の為になるのかもしれない。

Staff T


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